テレビ愛知製作番組の”乃木坂工事中”2019年4月7日放送で、メンバーがうるま市にあるテーマパーク”ビオスの丘”を訪問していたと聞きつけ早速「聖地巡礼」行ってきましたのでご紹介いたします。
施設概要
ビオスの丘/Bios no Okaはボート、水牛車、カヤック、動物と触れ合える場所、カフェがある緑豊かで閑静な自然公園です。園内は自然体験型テーマパークとしていくつかのアトラクションがあります。
湖水鑑賞船
湖畔に生息する亜熱帯特有の植物やらんの花、小動物について船頭が楽しくガイドするジャングルクルーズです。約1キロの曲がりくねった湖を進みながら間近で動植物を遊覧できます。
入園料の他に大人 800円 小人 500円の料金がかかります。
水牛車
水牛のゆったりとした足どりに揺られて園内散策ができます。水牛の迫力や力強さを間近でき、らのんびり沖縄時間を楽しますね!
入園料の他に大人 900円 小人 600円の料金がかかります。
メンバーもこの水牛車に乗っていましたね。
こざかな診療所
通称Dr.Fishと呼ばれる小魚が足の古い角質を除去しながら心地よいマッサージをしてくれます。
入園料の他に1人 540円の料金がかかります。
貸しカヌー
園内の中央にある大龍池は亜熱帯植物が生い茂り、澄んだ湖水上をカヌーで漕ぎ進みながら様々な動植物を観察できます。海や川のような波や流れがないので、濡れる心配が少く普段着でお気軽にカヌーを体験できるみたいです。
入園料の他に大人 1,500円 小人 800円の料金がかかります。
平舟(ひらぶに)
サーファーによって生まれた スタンド アップパドルボード(SUP・サップ)のことで、気軽に楽しめるとあって人気のアクティビティ。
ビオスの丘では波や水流がない静かな湖で行うので、初めての方でも楽しめるみたいです。
初めは座って漕ぎ進みますが、慣れてきたら立って漕いでまるで水面を歩いているかのような爽快感を感じられます。
入園料の他に3,000円がかかります。
アスレチック
園内の中央にアスレチックジムが楽しめる「遊御庭(あしびなー)」があり、天然木を使った巨大なジャングルジムと芝生ひろばでのびのびと走り回われます。
特大ブランコ
園内5箇所のそれぞれ違った風景が楽しめる特大ブランコが設置されています。高さ約5メートルの大きなブランコからのぞく風景は普段とは違った高さからの世界観が広がりとっても開放的。湖をのぞくスリル満点のブランコから亜熱帯の大自然を感じながらゆったりと過ごせるブランコまであり、大人でも楽しめますよ!
懐かしの遊具
竹馬・ゴールマー・ボックリなど昔懐かしの遊び道具がたくさん常備されており、懐かしくて大人も一緒に遊べます。
お散歩(スタンプラリー)
亜熱帯の森を散策しながら、園内に散らばった7つのポイントを探すスタンプラリー形式になっています。ビオスの丘にちなんだ問題にチャレンジしてスタンプを集めて7つのスタンプラリーを完成させ、全問正解すると素敵なプレゼントがもらえるみたいです。何がもらえるかはお楽しみに♪
動・植物とのふれあい体験
沖縄で家畜として親しまれてきた動物たちとふれあうことができます。島ヤギとお散歩したり、ミニ豚たちや放し飼いのニワトリにそうぐうしたりと、動物と過ごせます。無人売店ではヤギやニワトリの餌も販売しているので、餌あげにもチャレンジも可能。
また、ビオスの丘の園内では沖縄本島で確認されているチョウ57種のうち51種、またトンボは47種のうち30種の出現が確認されていますので、珍しい鳥やリュウキュウメダカなど様々な小動物に出会えます。
メンバーも動物と戯れていましたね。
他に温暖な気候で育ったヒカゲヘゴやシダ植物など亜熱帯の森を散策しながら様々な木々を観察できます。亜熱帯の花々や沖縄の自然が育んできた沖縄のらんがお楽しみいただけます。
料金
入園料は下記URLよりご確認ください。
場所・アクセス
名 称 | ビオスの丘 |
住 所 | 〒904-1114 沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30 |
営業時間 | 午前9:00~午後6:00 ※入園は午後5:00まで |
休 館 日 | 年中無休 |
電話番号 | 098-965-3400 |
URL | https://www.bios-hill.co.jp/ |
アクセス
レンタカー:那覇空港より約50km、1時間がおおむねの目安となります。
見どころ
園内には南国特有の植物が生い茂り、南の島を感じさせる空間を堪能できます。
園内はいたるところに南国の花が栽培されており、写真スポットとなっています。
これは子供が喜びますよね!手をかけて栽培・手入れされているのが良くわかります。
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