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4K 高画質 アクションカメラ「Crosstour CT9500」購入しました。1万円以下で最強の手振れ補正!

カメラ

Crosstour CT9500 開封の儀

次回の旅行用にアクションカメラが欲しくなり、ビデオカメラの様に手に持っていかにも撮影してますでは無く、バックパックに固定してドライブレコーダーのような使い方が出来たら面白いかな~と考え1か月くらい前からどの製品がいいかネット検索し始めました。

アクションカムの王様はGoProですが、利用回数が年に数回の初心者には手出し出来ない価格ですし、工学手振れが素晴らしいSONYのFDR-X3000も同じく高価で購入に躊躇していました。

いろいろ検索すると出るは出るはの中華製アクションカム、今度は製品種類が多すぎて悩む事になっちゃいました。

どの製品も一長一短で、ブログ記事やyoutubeでのレビュー動画等結構見て悩みましたね~!

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購入候補

その中でも電子式手振れ補正(Digital Image Stabilizer 以下DISと表記)が素晴らしいと評判のAPEMAN社製A80にしようかな~と思い比較動画を確認すると、発色がどうも気に入らない。

他に比較動画で発色が良く、カメラ梱包ケースもついてスマホ対応のMUSON MC2 PRO2も評判いいぞと思って調べると、手振れ補正がクソみたいな製品でバックパック固定では使い物にならないと判断。

で検索を続けると好みの発色で手振れ補正が素晴らしかったCrosstour CT9500に決定しようかな~と考えながらも、中華製アクションカムは毎月どこかのメーカーから新製品が発売され今すぐ必要でないからもう少し様子みよっと考えてると、週末になんとアマゾンでタイムセールが開催されたんですよ。

限定6台でなんと\6,754- えーっとびっくりして即ポチリました。通常\9,000-~\10,000-くらいで販売されているのでかなりお得に購入できました。

製品仕様

Real 4K

撮影解像度 20MP

4K(30fps)2.7K(30fps)1440P(60 / 30fps)1080P(60 / 30fps)720P(120 / 60fps)

画角170° 7層光学ガラスカメラレンズ

2.0インチIPS スクリーン

高品質の40M防水ケース付属

DIS(電子式手振れ補正)

タイムラプス&ループ録音

1350mAh充電式バッテリー

WI-FI内臓

サイズ:61 x 45 x 24 mm

重量: 68 g

他にUSBバッテリーチャージャーや多彩な取り付けキット付属

対応microSDカード:SDXC 128GBまで

センサー

センサーはSONY製IMX377でして、アクションカメラ中級機であるYI社の4Kカメラにも採用されております。

SONY製IMX377は撮像素子(CMOS)サイズは1/2.3inch、コンパクトデジカメやビデオカメラはこのサイズが主流です。

チップセットは違いますが同じセンサーを採用した機種としては半額で購入できる製品になっております。

SONY製IMX377センサーがいいかどうかの判断は個人の好みによりますが、youtube等で見る限り綺麗な映像だと思います。

このクラスの4Kと謳っているアクションカムには24FPSや15FPSの製品がありますが、それらの製品に比べてやはり動きはなめらかだと感じます。

手振れ補正

個人的には、この製品の最大の特徴が電子式手振れ補正が優秀な事だと思います。性能は高級機には劣りますが、同価格帯のアクションカムの中では1,2番ではないでしょうか。但し各メーカも今後DISの性能を上げてくるでしょうけど。。

DISの性能確認は後日youtubeにアップしますので良かったら見てください。

バッテリー

Crosstour CT9500には1350mAh充電式バッテリー2個とUSBバッテリー充電器が付属しています。

卓上バッテリー充電器は便利ですね、カメラ本体でしか充電できない製品は不便ですよね。

またバッテリー2個付属もポイント高いんじゃないでしょうか。

microSDカード

microSDカードはSDXCの128GBまで対応しており、長時間撮影が可能です。

目安としては4K/30FPSで撮影の場合、64GBだと78分、128GBだと157分(東芝公式サイトより引用)なので旅行時の1日出歩く程度なら1枚で行けるのではないかと予想しています。

4Kで撮影する場合時間当たりの保存容量が大きいので、UHS-Iに対応した製品が良いかな。安いSDXCだと保存が遅く記録出来ない場合があります。

Wi-Fi

Wi-Fiを利用して、スマホから撮影のON/OFF及び動画の確認ができます。

まず最初にスマホアプリ「yutupro」もインストールします。

設定はカメラ起動後、アップキーを押下し、Wi-FiをONにします。

スマホのWi-Fi接続設定で「CT9500」を選択し、パスワードを打ち込むと接続完了です。

その後はスマホからカメラの操作を行うだけです。

アクセサリー

この頃の中華製アクションカムはアクセサリー類が豊富に付属されており、この製品も沢山あり良かったです。

動画でも紹介していますが、ヘルメットマウント・粘着テープ固定マウント・バイク用パイプマウント・クリップ型マウント等撮影状態に合わせたマウントが付属されていて、とりあえずはこのセットで十分利用できるかなと考えています。

注意点

当方はアマゾンで購入したのですが、アマゾンの口コミは高評価の5星ばかりでした。サクラではないみたいですが、以前のキャンペーンで5星評価の口コミを記載すると、自撮棒かバッテリーがもらえるので5星が多いみたいです。

画像やDISが良いだけにそんな工作しなくてもいいのに!あとは自己責任で判断してください。

総評

映像の確認は十分行っていませんが、初心者でも使いやすく、価格を考えればかなら良い製品ではないかと考えます。

2018.10.09.追記:試し撮りを行いましたのでyoutubeにアップしました。下記ブログよりご視聴お願いいたします。

Crosstour CT9500 4K アクションカメラはコストパフォーマンス最強では!撮影レビュー報告
前回のブログで「Crosstour CT9500」開封の儀をお届けしてから少し経ちましたが、週末に試し撮りをしてきましたので、レビュー報告いたします。 まず最初に結論から申しますと、画像はとても綺麗です。上位機種と比較して遜色ないのではと...

 

撮影中、音声に「カタカタ」雑音が入るのが気になっていました。最初はカメラホルダーのせいかと思い色々調べていたんですが、カメラ本体の撮影ボタンが原因だと判明。
とりあえず下記画像の様に、テープでボタンを固定しました。音の問題は解決したんですが恒久的にどうするか検討中です。
これは販売している全てのカメラに問題があるのか、個体の問題なのか現在分かりませんでした。

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