本日2018.10.14に開催された神楽坂化け猫フェスティバル2018に行ってきましたので紹介いたします。
神楽坂化け猫フェスティバル2018とは
2010年から始まった猫の仮装イベント! 神楽坂は猫と縁の深い街として猫好きの人にも猫にも愛されてきており、「吾輩は猫である」で知られる夏目漱石のゆかりの地でもあります。猫の街ならではのお祭りをという声から生まれたイベントとして開催されているみたいです。
詳細は主催者発行のURLをご確認ください。
場所・アクセス
神楽坂駅~飯田橋駅までの早稲田通りで開催されます。
最寄り駅
JR総武線-飯田橋駅
東京メトロ東西線-神楽坂駅
東京メトロ南北線-飯田橋駅
東京メトロ有楽町線-飯田橋駅
都営大江戸線--飯田橋駅と牛込神楽坂駅
参加方法
参加自体は年齢性別問わず、「猫」に関する仮装をしていれば誰でも可能です。
当日申し込みも可能みたいで、受付時間内にフェスティバル本部受付にて参加費(大人\500-、子供無料)を支払い、参加証(鈴)を受取るだけの誰でも飛び入り参加可能な感じですね。
イベント内容
化け猫パレード(14:00~15:00)
参加者全員で神楽坂をパレードします。参加者はみんな楽しくじゃれあっています。
あにゃ踊り(15:00~16:00)
化け猫フェスティバルのフィナーレを飾る猫の奇祭!誰でも飛び入り自由参加可能。猫版阿波踊りだそうです。
パレード見学の模様
当日は朝から雨模様でしたが、午前中には雨も止み昼からは時折晴れ間も覗くすごしやすい気温になりました。
昨年は天候が悪くちょっと盛り上がりにくかったですが、今年は何とか天候が持ち直し、観光客も多く見えてましたね。
さて、定刻通りパレードが始まりました。化け猫パレードにふさわしい音楽に合わせ思い思いの仮装で早稲田通りを飯田橋に向かって闊歩しています。
参加者は老若男女また国籍問わず沢山の方が参加されていました。この辺は外国人居住者も多いので外国人の方も思い思いの仮装をされ参加されていました。
季節的にハロウィンの時期なので日本版ハロウィンと言ったところでしょうか。
親子連れの方も多く、お子さんと手をつないでまたは肩車して楽しそうに行進していました。
たまたま来られた観光客の方も参加されていたのでしょうか、今年は沢山の方が楽しそうに参加されていたので大変良かったです。
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