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【ビジネスクラス搭乗記】ANAビジネスクラスでロンドン(NH211便)に行ってみた。

ロンドン

NH112便、11:35-羽田発~16:10(日本時間0:10)ヒースロー着のビジネスクラスに搭乗しましたので、搭乗記をまとめてみました。

ANA(全日本空輸株式会社)北米及び欧州長距離路線の機内サービス刷新は、サービスブランド“Inspiration of Japan”として2010年2月より成田-ニューヨーク線に就航の新造機 ボーイング777-300ER 機を就航させたことが皮切りです。その後長距離欧米路線を次々に新機材を投入してきました。

そんなサービスが評価を受けたのかANAは、航空会社格付け調査をおこなうスカイトラックスが発表した「エアライン・オブ・ザ・イヤー2018」では第3位を獲得しております。

そんな2010年より開始したサービスですがもう10年目となり、少しずつシートや機内サービスも改良を重ねており2019はどんなサービスになったのかご紹介していきたいと思います。

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ラウンジ

既にウェブでチェックイン済みですが、荷物を預け簡単にチェックインを済ませて、優先保安検査場を抜け、自動ゲートで出国手続が終わると直ぐにラウンジへ!

羽田空港国際線ターミナル内のANAラウンジは2か所あり、110番ゲート付近と、114番ゲート北側付近です。
今回両方のラウンジをめぐりましたが、114番ゲート北側のラウンジは比較的すいていた印象です。下記画像は全て114番ゲート北側のラウンジになります。

特段特筆することもなく、いつものラウンジなので最近変わったとか良くなったとかの報告はありません。最近テレビ番組等で「ラウンジの過ごし方」としてタレントが紹介していたりするので、よく目にする機会が増えたせいか、ラウンジのワクワク感が減ったのは事実ですね!

日本出発前にうどんを頂くのが恒例になりまして。。。。いつも頼んでいます。

シート

ロンドン行きNH211はボーイング777-300ERを使用しており、この機材が発表されてから10年以上たちます。利用に際して全く問題なく、機内を快適に過ごせるシートですが、機材の更新をしている機種や他社シートと比べると、目当たらしさがなくなり、初めて乗った時のワクワク感も薄れブログで報告する内容が無くなったのが事実です。

食事

離陸後シートベルトサインが消えると、すぐに食事の用意が始まりますが、以前より時間がかかってるような気がしました。
今回は洋食(メインは肉)を選択しました。以前に比べて肉が美味しくなったと感じています。個人差もありますので、美味しくないと言う意見もありました。

このアミューズは美味しかったです。フォアグラと林檎のミルフィーユが特に美味しかったです。

画像はありませんが、着陸3時間前くらいに簡単な食事として和食セットを頂きました。

下の画像は帰りのアミューズですが、お口に合いませんでした。(あくまでも個人的感想です)

ロンドンからの帰路なので久しぶりの和食にほっこりしました。

昼前の11:35発で日本時間の0:10着ですので、生活パターンから機内ではぐっすりと睡眠をとることは不可能ですが、快適なシートで疲れなく到着することが出来ました。当日ご担当いただいた乗務員の方々ありがとうございます。

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