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ロンドン ヒースロー空港でレンタカーを借りてみた。ハーツレンタカーまでの行き方・借り方を報告します。

ロンドン

ヒースロー空港のハーツレンタカーでレンタカーを借りてイギリスをドライブしてきましたので、空港到着からレンタカーオフィスの移動など借り方報告いたします。

今回はハーツレンタカーを予約しましたが、他のレンタカー会社も同じシステムなので応用がきくと考えています。

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国際免許証不要の代替策

アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、フィンランド、スイス、オーストラリアでは国際免許証なんて不要ですよ。。。。

日本はジュネーブ交通条約を締結しており、締結国間で有効となる、日本の免許証を英語翻訳した国際運転免許証を取得することでイギリスでも運転することが可能です。
今回筆者は、警視庁が発行する国際免許証では無く、ハーツレンタカーが実施している「ハーツ運転免許証翻訳フォーム(HDLT)”Hertz Drivers License Translation Application Form”を利用して日本の免許証を翻訳した書類を、レンタカー会社に提示して車を借りました。昔は郵送対応で、手数料1,000円必要でしたが、現在はWEBで完結し、自分でプリントアウトする方式に変更となり、料金も無料となりました。これが大変便利で助かっています。わざわざ免許センターに出かけることなく、手数料も無料となれば、利用しない理由はないですよね!

民間のサービスが不安な方は、国際免許証の発行を行ってください。各都道府県の免許センターまたは警察署で発行してますので、詳しくはお住いの警視庁、府警、県警のWEBページでお確かめください。発行手数料は東京都の場合2,350円です。

この国際運転免許証は日本の免許証を英語翻訳したものであり正式な免許証として認められていません、よってレンタカーを利用するには日本の免許証も同時提示が必要です。(レンタカー会社によっては国際運転免許証だけでも貸してくれるところはあるみたいですが)

注意する必要があるのは、ジュネーブ交通条約を締結していな国も数多くあるので、詳しくは警視庁のWEBページでお確かめください。

近隣では中国、インドネシア、ベトナムは締結していないので車の運転は無理です。逆に言えば中国人は日本で運転できないのですが、フィリピンなんかで免許証を取得して日本で運転するとかの悪知恵を働かせた犯罪行為で日本のレンタカーを運転している輩もいます。

ヨーロッパではドイツやスイスはジュネーブ交通条約を締結していないですが、ウィーン条約を締結しているので、2国間の取り決めの基、日本の免許証と翻訳された証書があれば運転できるとのことです。

事前予約

まず、日本からハーツレンタカーのWEB予約でレンタカーの予約をします。旅行の2か月前からいくつものレンタカー会社で価格調査していたのですが、どのレンタカー会社でも似た様な料金でして、筆者の場合いつも保険をフル装備にするので、計算していくとハーツが一番安い料金でした。レンタカー代だけなら安い料金を提示する会社は沢山あるのですが、保険をプラスしていくと結局割高になってしまう場合が多かったです。特にイギリスは7~8月はシーズン料金となるため、ちょっと割高なんですよね(北海道でもそうですね)

ハーツでは無料会員として「ハーツGOLDプラス」に入会しているので、価格検索するとき会員価格で表示され、4日間コンパクトクラス(下から2番目)のマニュアル車で、保険フル装備£240前後(検索する日によって料金が違う)だったのですが、ある日会員でない予約をしたらなんと、£109.12と言うバーゲン価格が表示されました。もちろんポチりましたよ!(;^_^A

昔から感じていたのですが、ハーツレンタカーで予約する時に、JAFやANA等の会員価格を表示させると割高だったので、なんだろなーとは思っていたのですが、今回の予約ではっきりしました。無料会員の「ハーツGOLDプラス」に入会していてもキャンペーン価格は提示されず、逆に高くなってしまうことを。なんなんですかね、このシステム。

ヒースロー空港到着

今回利用した便はANAのNH211便でして、到着ターミナルは2でした。バゲージクレームで荷物をピックアップし、税関を通り過ぎて制限エリアを出た直ぐを右に曲がると下記画像のレンタカー事務所があります。しかし、この受付はほとんど営業していません。(予め調べていたので営業していないことは分かったいましたが)

空港内レンタカー事務所

このカウンターはヒースロー空港で営業するレンタカー会社の受付がありますが、1社(会社名失念しました)しかスタッフがおらず、他の会社はここでは受付していません。

ハーツレンタカーも受付に下記画像の通り、iPadが設置してあり、「連絡してね」としか記載されていません。

基本後述のシャトルバスに乗って、空港内レンタカー事務所へ出向きレンタカーの契約をすることになります。この受付を利用する人は、別途オプション料金を払って空港でのレンタカー受け取り予約をした人のみになり、実質営業していない状態です(空港受け取りのオプション料金はべらぼうに高い。)

ですので、案内表示に従い、レンタカー会社のシャトルバス用バス停7&8に向かいます。

このフロアは2階(イギリスでは1stフロア)ですので、一旦建物を出て、1階(グランドフロア)に向かいます。

シャトルバス乗り場

エスカレータを降りた場所に駐車場等の案内と共に、バス停の案内表示があります。向かって右側の通路を横断歩道一つ越えた場所に、バス停7&8があります。

私はたまたま運がよく、バスが停車していましたが、20分待ったとの口コミもありますので、いなくても気長に待ちましょう。バスは一番上の写真の通り黄色です。

空港からレンタカー会社のオフィスまでは3kmほどありますので、15分くらいかかったと記憶しています。

ハーツレンタカー営業所・対応

さて、レンタカー会社のオフィスについて入口直ぐに、下記画像の通り受付を予約する機械がありますので、ここで日本で予約した予約番号を入力して発券してもらいます。(下記画像はヒースロー空港オフィスの写真ではありません)ですので、予約時に予約票をプリントアウト又はロンドンでe-mailが見れる状態にしておく必要があります。

発券したら番号が呼ばれるまで、ソファーで待ちます。幸いすぐ呼ばれました。

受付に呼ばれたら、予約番号の確認をして、日本の免許証及びハーツで翻訳した免許証それに、予約時に記載したクレジットカードを提示します。

受付の女性が出してきたのは、私が日本から予約した条件と同じ金額の見積り書でした。筆者は日本では家族と共同車なのでAT車を保有していますが、私専用の車が購入できるならMT車を保有したいと考えており、今回のイギリスドライブではMT車が運転できるのを非常に楽しみにしていました。

受付
受付

予約されたのはMT車ですが、AT車にアップグレードされたほうが運転は快適ですよ。

私

MT車大好きですよ!

受付
受付

。。。。。!アウディーにアップグレードいかがですか!

私

不要です。(営業トークいらないから早くしてほしい)

受付
受付

GPSが必要ではないですか?

私

持ってます。

受付
受付

ロードサービスはいかがですか?

私

不要です。

受付
受付

では、車を用意しますので、おかけになってお待ちください。

この時に、提示された金額は£300でデポジットが含まれています。筆者は事前に満タン給油無しで返却した場合のペナルティとして、£180必要だと下調べしていたので、戸惑うことはなかったですが、受付の女性からはデポジットの説明が無く、「デポジット」としか説明はなかったです。これは不親切ですよね!知らずに満タン給油せずに返却した場合は高~いデポジットが返却されないので注意が必要です。

10分ぐらいしたら再び呼ばれ、契約書が渡され

受付
受付

車の用意が出来ました。駐車場からこの番号の車を探して乗ってね!最後にロードサービス必要ではないですか?

と最後まで営業トークをしかけてきます。

出 発

さて、オフィスを出て直ぐのところに契約書に記載された車が、エンジンをかけた状態で止まっていました。駐車場ではなく通路に止まっていたのでちょっとびっくり!

今回レンタルした車はフォルクスワーゲン傘下でスペインの自動車メーカー、セアトのレオンです。今回は渋滞の無い田舎道ばかりの走行でしたが燃費は18km/lと大変良かったです。プラットフォームはフォルクスワーゲン・ゴルフやアウディ・A3と共通の車種です。日本ではセアト社は聞きなれないですが、ヨーロッパではよく見る車で、他にショコダやボクスホールが競合車です。

写真右側にベントレー・コンチネンタル・GT(Bentley Continental GT)が止まっています。さすがイギリスですね。大衆向けのレンタカー会社でこんな高級車を扱っているとはびっくりです。

さて、車内に乗り込むとなんとカーナビがついてるではありませんか!!!。。。受付でGPSのオプション勧めてきているのに、この車には最初からついてるではないか。もしGPSのオプションを選択していたら、ほぼ詐欺ですよね!ほかのレンタカー会社の口コミもみたのですが、イギリスではこんな感じの対応が多いみたいです。詐欺まがいの営業には困ったもんですね。

車は走行距離約6000mile(9000km)と、とても新しくフル装備の車だったので、とても快適でした。案内はもちろん英語ですが、カーナビがついていたので、日本から持参した通信可能なタブレット端末は不要でした。

返 却

返却は上記画像の通り、出発したゲートではなく、返却専用のゲートから侵入します。(シャトルバスは出発ゲートから侵入するので間違えやすいですね)敷地内に入ればまっすぐ進み、屋根付きの駐車場に進むと係員が声をかけてきますので、「返却」と伝え係員の誘導に従います。

係員がその場で車のチェックを行い、ガソリンが満タンであることを確認したら、契約書のコピーを携帯端末で提示してきて、「返却はパーフェクト!予約通りの金額です。領収書はメールでいいか?印刷必要か?」と聞いてくるので筆者は印刷をお願いしました。数分後メールでも領収書が届いたので、わざわざ印刷物を要求することはなかったかなと思っています。

以上がレンタカー受付から返却の流れです。イギリスは日本と同じ右ハンドル左側通行なので、運転は簡単だと思っている人が多いかと思いますが、日本とは基本的に道路構成やルールが違いますので、事前に交通ルールを調べておく事をお勧めします。

筆者はイギリスでの運転経験が長いので、何かご質問ありましたらわかる範囲でお答えしたと思います。お気軽にコメントしてください。

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