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【3ヶ月レビュー】Insta360 ONE Xを3か月使用してみての感想!バッテリー持ち!保存容量!使い勝手!

カメラ

Insta360 ONE Xを購入して3か月経過しました。購入直後にレビュー撮影を行い【速報版】をお届けしていますが、今回は3か月使用して良かったところ、不満のある所をお届けしたいと思います。

Insta360 ONE X 撮影レビュー報告【速報版】5.7K 無編集ビデオでの確認。手振れ補正がすごい使えるカメラだった。
前回のブログで「Insta360 ONE X」を購入し開封の儀をお届けしておりますが、今回は試し撮りをしてきましたので、映像レビューの報告をいたします。下記URLにフルサイズ(6080×3040)写真を保存して公開しています。9MB~10M
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バッテリー持ち

このカメラの購入決め手の一つである脱着可能バッテリーですが、本体の発売から2か月たってやっと発売されたと思ったら直ぐに品切れになり購入機会を逃してしましました。

2月になってやっと在庫有りの表示になりましたので、とりあえず2個ゲットしました。

このブログを執筆している3月初旬ではまたしても品切れ状態になっています。この他に低温用バッテリーも存在しますが現時点では、同じく品切れでした。

本体に付属していたバッテリーも、最近購入したバッテリー共に利用可能時間に変化なく、連続撮影時間おおむね1時間強といったところでしょうか。

また、5分くらいの撮影を繰り返した場合も電源”ON”の時間は1時間くらいの感覚です。

旅行などの撮影では、連続1時間撮影する機会はあまりなく、3個持っていれば問題ないと考えています。

また、合わせてバッテリーチャージャーも購入しました。バッテリー”Low”警告がでて電源が”Off”となったバッテリーを満充電する時間は約50分でした。

バッテリーチャージャーに付属している電源アダプターの規格はUSB Power Delivery (USB PD)でしてチャージャーは9V×2A=18Wの給電仕様です。通常のUSBアダプターの様に5Vではありまんので受電時間も早いです。

この電源アダプターでスマホの受電を行ってもUSB PD対応機器でない場合は5V×3A=15Wで充電されます。但し、3A対応ケーブルでない場合は2Aとなりますのであまりメリットは無いですね。

対応microSDカード

推奨規格は”UHS-I V30 speed class”と記載があります。

私も買った当初は手元にある”UHS-I”規格のサムスン microSDXCカード EVO Plus Class10 UHS-I のspeed class |_3_|を使用していたのですが、3回に1回くらいの確率で5分程度で撮影を終了することがありました。

最初はそれほど長く撮影する事が無く、熱の影響で撮影がストップしたんだ思っておろ、撮影にさほど影響がないので気にかけていなかったのです。しかし”V30″でないと撮影出来ないとのネット記事を見かけ、今までの自分の考えが間違っていたことに気づきました。

今はサンディスクの”UHS-I U3 V30 4K A2対応 Class10″を使用しているので、バッテリーが切れるまで長時間撮影が利用できています。

今後”UHS-I V30″対応microSDXCカードを追加していきたいと考えています。

保存容量

前回の【速報版】でもお伝えしていますが、5.7K 30FPS で撮影した場合1分あたり710~740MBの容量で保存されます。30分撮影した場合、10.7GBファイルが2個保存されInsta360 Studio for ONE Xで結合すると、21.4GBのMP4に出力されます。

単純計算で64GBのmicroSDカードの場合86分、128GBとの場合172分撮影可能と考えますが撮影状況により前後します。

筆者の場合カメラに保存されたファイル(拡張子.insv)はMP4に変換した後は直ぐに削除しています。insvファイルはInsta360 Studio for ONE Xしか再生されませんし、MP4に変換した後は利用価値はないですからね。

静止画はフルサイズ(6080×3040)写真で9MB~10MBといったところです。プリントアウトは難しいので、人に見せる場合はメール送信かWEB共有(google フォトは360画像に対応)となるので、モバイル通信の場合は注意が必要ですね。

連続撮影

「バッテリー持ち」「対応microSDカード」と重複して記載することになりますが、連続撮影可能時間は、バッテリ持続時間に関連して、おおむね1時間が目安となります。モバイルバッテリーをUSB接続した場合、長時間撮影は可能です。(熱暴走の影響は分かりませんけど。。。)

今までで30分以上の長時間撮影を必要とすることは無かったのですが、レンタカーを借りたときにカメラの性能確認を兼ねて、ドライブレコーダとして使用してみました。

その時に満充電のバッテリーで連続撮影を行ってみた結果は、1時間強の撮影でバッテリー切れとなり撮影が終了しています。バッテリーを取替えて、microSDカードをフォーマットして再度撮影開始しましたが、結果は同じでした。

連続撮影時は30分で一旦ファイルを書き込みますので63分の撮影をした場合、30分のファイルが2つ(4files)、3分のファイルが1つ(2files)保存されます。

連続撮影は相当の負荷がかかるのか、カメラ本体が持てなくなるくらい温度が上がります。冬場でこの状態なので、夏場はどうなるのかちょっと心配です。熱暴走によるトラブル等起きないといいのですけど。

撮影シチュエーション

カメラを直接手で持っての撮影よりも、自撮り棒または三脚などに固定して撮影するのが一般的かと思いますが、このカメラの良い所はシチュエーションを選ばないことだと考えます。

自撮り棒を高く持つ、又は前へ突き出すだけで、レンズの向きや角度を気にすることなく撮影できます。

だから、イベント等で前に沢山の人がいても、自撮り棒を高く持つだけで確実に撮影出来ます。持ってるだけで全てが記録できてしまうのが最大の特徴と考えています。

個人的なお勧めは、バックにカメラを取り付けて、手ぶら撮影で街中を散歩する撮影です。

【DIY】360°カメラ用マウントその2 バックパックカメラマウント型の製作
Insta360 ONE Xを購入してから自撮り棒に取り付けて撮影していたのですが、「撮影してますよ!」と言った感じがして、小心者にはちょっと恥ずかしい。帽子型も製作したのですが、これもまた変にめだって恥ずかしい。もっと自然な感じの身に着け

欠点としては夜間や室内等の暗い場所は不得意なところですかね。

撮影素子(CMOS)の性能を考えると、ある一定の明るさが無いと綺麗な映像は得られません。この現象は1/2.3inch撮影素子を有するカメラ全体に言える事なので、カメラサイズを考えると仕方のないことかもしれません。

今のところ、この場所では撮影出来ないとか、ここは不向きだなと言った場面に遭遇することはなく、日常の現実的な撮影は問題ないと考えています。

提案としてドライブレコーダとして使用することができます。最近の報道でドライブレコーダを必要と感じている方は多数いらっしゃると思います。自分の車には専用のドライブレコーダを取り付けられますが、レンタカー等では取付けるのが難しい場合でも、クリップマウントにInsta360 ONE Xを取り付け、サンバイザーに吊り下げるだけで前後左右360°記録できるドライブレコーダとして利用できます。

欠点は1時間毎にバッテリーを取り換える必要がありますが、簡易的に利用することを考えれば不便な操作ではないのかと思います。アクションカム等はサンバイザーに取り付けると設定で、映像を反転させる必要がありますが、その必要もなく吊り下げたら自動的に映像は反転されています。

以下はドライブレコーダとして使用した映像です。

Insta 360 ONE X をドライブレコーダ代わりに使用してみました。

編集方法

編集はオフィシャルアプリとして、スマホ用はCamera Control APP PC用はInsta360 Studio for ONE Xが利用できます。

スマホ用アプリでは一般的な機能である、Wi-Fi接続でのリモコンシャッター利用、撮影画像、動画の確認等カメラ用のモニタとしても利用可能です。

スマホ用アプリの特徴としてハイパーラプスやバレットタイムの編集はスマホアプリでしか出来ない機能となっています。

360°映像のカット割り編集をして保存した場合、4K保存となってしまうので注意が必要です。

発売当初よりスマホでのWi-Fi接続が出来ないといったトラブルがありましたが、ファームウェアのアップデートなどで改善しています。

また編集はスマホのスペックに依存しますので、筆者のスマホ(AnTuTuのベンチマークテスト:約140,000)ではサクサク編集が出来ないのであまり利用していません。

PC用アプリのInsta360 Studio 2019はbeta版からアップデートを重ね2D編集が可能となりました。詳細は別途ブログでご確認下さい。

Insta360 Studio 2019(旧 Insta360 studio for ONE X)チュートリアルその1!ステッチングでMP4ファイル出力・トリム方法まとめてみました。
Insta360 ONE Xで撮影した画像と映像は、スマホアプリまたはInsta360 Studio 2019を使用して2つのレンズで撮影されたファイルを360°写真・映像に出力(ステッチング)する必要があります。映像の場合、スマホでは4K
Insta360 Studio 2019(旧 Insta360 studio for ONE X)チュートリアルその2!FreeCaptureでの2D編集方法まとめてみました。
Insta360 ONE Xで撮影した画像と映像は、スマホアプリまたはInsta360 Studio 2019を使用して2つのレンズで撮影されたファイルを360°写真・映像に出力(ステッチング)する必要があります。映像の場合、スマホでは4K

しかし、出来ることに限りがありますので、人に見てもらう映像にするには有料の動画編集ソフトを使用する方法をお勧めします。

360°映像の編集可能ソフトは、Adobe Premiere Pro CC、CyberLink PowerDirector、MAC専用のfinalcutproになりますが、筆者はCyberLink社のPowerDirectorを利用しています。

初心者でも使える動画編集ソフトと写真編集ソフト!PowerDirector 16 & PhotoDirector 9 購入しました。
ブログを始めるようになり掲載する画像を編集する事が多くなりました。また、旅先のビデオ等を掲載するためにyoutubeへリンク動画をアップしたいので、動画を編集する必要が出てきました。最初はwindows標準ソフトやフリーソフトを利用していた

PowerDirectorは安くて、素人でも簡単に編集できるのでお勧めです。

Insta360 ONE Xでの2D編集の特徴として、カメラパン映像がとてもスムーズで見やすい事ですね。通常のカメラではパンする時手振れがあったり、パンするスピードが速くて動画が見づらかったりしますが、このカメラは手振れ補正機能がすごくて、まるでレールにカメラを置いて移動してるかの様に動画が出来上がります。

本格的なカメラには劣るため、映像の綺麗さは無いですが、編集に慣れれば、プロが撮影したような映像が出来上がりますよ!

他に、公園や広場で子供を遊ばせている場合も、三脚等に固定したまま連続撮影を行えば、被写体を常にセンターにした編集等も簡単にできてしまいます。

但しPCで5.7K 30FPSの映像を編集するにはそれなりのPCスペックが必要です。低スペックPCでは編集中にPCがシャットダウンしてしまいますので、注意が必要です。

総評

映像のみの評価としては、通常のカメラに劣りますが、カメラサイズと価格を考えれば納得できる映像ではないかと考えています。

カメラの面白さとしては個人的に、一眼レフや話題のフルサイズミラーレスよりも全然面白いと思っています。色んな撮影スタイルが楽しめ、撮り逃しが無い安心感が最大のメリットだと感じています。

360°カメラの分野はまだまだ過渡期であり、今後どんどん進化していくと思いますが、今後カメラのスタイルが360°になって行くのではと感じさせる機種ではないでしょうか。

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