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カムデン・タウン(カムデンマーケット)はパンク発祥の地ロンドンを象徴する猥雑で刺激的な街だった。

ロンドン

カムデン・タウン(カムデンマーケット)は世界で最も有名なマーケットの1つであり、ちょっぴりエスニックで、若者を引きつける魅力ある街として広く認められています。

よくロンドン版原宿と紹介されているのはそういったところかも知れません。しかし、原宿とは似てもにつかぬ、アンティークな街並みに異国文化が融合したちょっと刺激的な街でした。

 現在のカムデン・タウンを象徴する店舗は、リージェント運河沿いに、ロンドンのアーティストが出店する手作りの服やジュエリー、音楽や記念品等のクラフトワークショップや、アンティーク品、世界各地のソウルフードが食べれる屋台等が所狭しと点在しています。

カムデンロックはロンドンで最初の工芸品およびアンティーク市場の1つであり、工芸品の主要なカムデン市場として当初の焦点を維持しています。 手作りのユニークなギフトやお土産用に、ここでミツバチのラインを作ります。

 

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場所・アクセス

住所:Camden Lock Pl, Camden Town, London NW1 8AF イギリス

最寄り駅:地下鉄 カムデンタウン駅より約300m

URL:http://www.camdentown.co.uk/

地下鉄 カムデンタウン駅を一歩出ると駅前には、見るべき店舗は内にも拘わらず、この人でです。原宿ほど多くはありませんが、世界中から老若男女とわず訪れます。地下鉄 カムデンタウン駅はそれほど大きな駅ではないため、構内は一方通行となっています。また、出口に出るまで長い螺旋階段を上る必要がります

マーケットのある、カムデンロックは駅から300m程北にありますが、駅からの通路には両側に沢山の魅力的な店舗及び小さなマーケットが点在しています。

歴史

大英帝国の枢密院議長であった、チャールズ・プラットは1791年、この地域に教育を受けた上流階級と中流階級のための場所を作りたいと考え、道路の両側にゆっくりとビルを建設し、開発を始めました。町の主要部分が完全に建設されたのは60年後のことです。

チャールズ・プラットの貴族名はカムデン男爵であり、この地をカムデンと命名しました。

しかし、カムデンタウンはチャールズ・プラットが考えていた静かな住宅街になりませんでした。 1820年にリージェント運河が開通し、町を2つに分ける鉄道が建設されたことで、カムデンは倉庫、工場、となり労働者階級が多数住居する街へと変貌していきました。

カムデンは地理的にだけでなく文化的にも2つに分割され、上流階級(リージェントパーク周辺に位置地域)と労働者階級(セントパンクラス方面地域)の二つの地域が繁栄していくことになりました。そうです産業革命時代に鉄道と運河により、低コストのホテルが建ち始め、その場所は蒸気機関が出す黒煙と騒音激しい産業が栄える街へと変貌していくのです。

その後はピアノメーカー(カムデンの主要な産業の1つ)、ワイン醸造、ジン蒸留、ソフトドリンクメーカーはカムデンに腰を据えて営業しており、19世紀の終わりには工業地帯として活況のある街となっています。

工場で労働を終えた従業員は、一日の終わりにパブで集まり、ビールと地元のジンを楽しみ賑わいを見せると、いろんなショップが立ち並び酒と女が交差する猥雑な街へとなり、ロンドンでも有数の繁華街になってしまったとか。

1910年頃には多くの劇場や映画館が立ち並び、ショッピングタウンとしての評判が徐々に向上していくと共に、新しい文化が入り込む現在のような若者が好んで出かける街として繁盛していきます。

1960年代は、カムデンタウンの歴史の中で最大の変化が起こりました。もともと機関車小屋として建てられた、ジン蒸留所の跡地に、ラウンドハウスが営業を始め、ロックとサイケデリアが流行し、音楽、文化、政治、若者がすべて集まった場所としてロンドンで最も有名な街となっていきます。

そうここは英国最大のバンドとミュージシャンが集い、世界で最も革命的なファッションムーブメントとサブカルチャーであるパンクが誕生した地であるため、今でも若者を引き付け、活気に満ちた場所でした。

ショップ

地下鉄駅からカムデンロックまでの道沿いにはこの様なディスプレイが施された店舗が多数ありますが、店内はいたって普通の用品店であったり、お土産物店だったりなので、それほど購入意欲がわく商品はありませんでいたが、歩いているだけでワクワクする道沿いでした。

各小道にはマーケットが点在しており、露店が沢山出店しています。多国籍なフード屋台も沢山ありましたが、ほとんどが土産物で占められていました。

さて、カムデンロックに到着すると、運河沿いの倉庫や工場の跡地を利用したマーケットが隣接しています。マーケット内の店舗ロンドンのアーティストが出店する手作りの服やジュエリーショップが沢山営業しており、オリジナリティーな商品が沢山見つけられます。これが楽しくて普段見かけないデザインや商品を手に取って購入することが出来ます。

ロンドンの各マーケットではこのようなアーティストオリジナル商品が販売されていることが多いのですが、ここカムデンロックではその数が一番多いように感じました。

鉄道(OverGround)高架下を利用した飲食店も豊富で、世界中のフードが楽しめます。

アンティークショップも多く、アンティークを求めてわざわざカムデンタウンに来る人もいるくらいです。

運河沿いには船を馬で引っ張るための側道が設置されており、現在は遊歩道として開放されています。訪問した日は土曜日とあって、運河でカヌー教室が開催されていますた。ただ、日本の河川と比べて余り綺麗とはいえない水質なのですが、おぼれた場合の訓練として運河に子供たちが、次々に飛び込んでいたのはちょっとびっくりしました。日本人だったらこの運河に飛び込もうと思う人は少ないんじゃないかな。。

あまりにも店舗が沢山ありすぎて、写真ではお伝えする情報が少ないので、動画をyoutubeにアップしました。お時間ありましたらご視聴お願いいたします。

ロンドンに行ったら是非、訪問してほしいと思えるお勧めの街でした。ただし、人混みが苦手な方はもっとローカルなマーケットでもいいかなと思います。それとスリ情報も沢山見かけましたので、人混みでの貴重品管理は入念に準備していかれたら良いかと思います。

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