店舗基本情報
| 店舗名 | 仁行(にぎょう) |
|---|---|
| 住所 | 東京都台東区浅草4-43-2 |
| 電話番号 | 070-1469-4541 |
| レビューサイト評価点 | 食べログ:3.20点 東京カレンダー:掲載店 おとなの週末:掲載店 |
| 口コミ数 | 食べログ:25件 Retty:多数 |
アクセス
| 最寄駅 | つくばエクスプレス「浅草駅」 東京メトロ銀座線「浅草駅」 都営浅草線「浅草駅」 東武伊勢崎線「浅草駅」 |
|---|---|
| 公共交通機関 | つくばエクスプレス浅草駅から徒歩約10分 都営浅草線・東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩約12〜15分 ※浅草寺を通過し、浅草観音裏エリア、大黒屋さんのほど近く |
| 駐車場 | 専用駐車場なし(近隣にコインパーキングあり) |
営業時間・定休日
| 営業時間 | 18:00〜22:00(夜営業のみ) ※昼営業は2名様と4名様のみ特別に営業する場合あり(要確認) ※完全予約制 |
|---|---|
| 定休日 | 不定休 |
予算・支払い
| 価格帯 | ディナーコース:8,800円〜11,000円(1名あたり) ※おまかせコースのみ ※2023年6月オープン時は8,800円、現在は11,000円 ※別途ドリンク代 |
|---|---|
| 支払い可能方法 | 現金、クレジットカード可(詳細は要確認) |
席・設備
| 席 | カウンター2席 テーブル席1卓(4名程度) ※合計6名程度の小ぢんまりとした店内 ※民家を改装した1DKの家庭的な空間 |
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| 設備 | ・玄関で靴を脱いで入店 ・生活感溢れる1DKの民家改装 ・昭和の下町のような雰囲気 ・「おばあちゃんち」的ノスタルジーが漂う空間 ・ワンオペ営業(店主・石井仁氏のみ) ・隠れ家的な佇まい(看板がなければ見逃しそうな普通の民家) ・デート、会食での利用に最適 |
メニュー・味の特徴
| メニュー | おまかせ蕎麦懐石コースのみ(季節により変更): 代表的な料理: ・蕎麦寿司(スペシャリテ、卵焼き・きゅうり・干瓢・穴子を巻いたもの、自家製わさびマヨネーズ) ・鮪の蕎麦寿司(漬け鮪にトロを添えた逸品) ・蕎麦の実のおひたし(澄んだ出汁にふっくら蕎麦の実、オクラ、なめこ) ・巣籠り蕎麦(揚げた蕎麦にイカや芝エビ入りの餡をかけたもの) ・出汁巻玉子(滑らかでふっくら出汁たっぷり、茶碗蒸しのような食感) ・蕎麦がき(群馬県赤城ファーム産、粗びき仕立て) ・蕎麦サラダ(胡麻マヨドレッシング和え、ベビーリーフ) ・もずく蕎麦 ・土瓶蒸し ・うなぎ炭火焼き ・牡蠣、ピーマン、ほうれん草、かぼちゃなどの季節野菜 ・鯛寿司 ・蕎麦の実のいくら乗せ ・すっぽん餡掛け ・よもぎ豆 〆の蕎麦: ・もり蕎麦(水腰蕎麦、幅1mm程度の極細蕎麦) ・かけ蕎麦(温かい蕎麦、十割とは思えないなめらかさ) ・梅ぶっかけ蕎麦 デザート: ・栗ペースト乗せプリン ドリンク: ・日本酒:岐阜「三千盛」純米辛口など厳選された日本酒 ・ビール |
|---|---|
| 味 | ・石井仁氏が独自開発した「水腰蕎麦」が最大の特徴 ・幅1mm程度の極細十割蕎麦で、口の中でほろりと解ける食感 ・一般的な十割蕎麦のボソボソ感とは対極にある柔らかさ ・群馬赤城産と千葉成田産のブレンド蕎麦使用 ・のど越しの良さと繊細な口当たりが特徴 ・日本酒に合う多彩で創造的な蕎麦料理 ・蕎麦を様々な形でアプローチ(寿司、サラダ、揚げ蕎麦、蕎麦がきなど) ・鰹と昆布の香る出汁、上品な味わいのかえし ・季節の食材を生かした料理 ・一品一品に職人の技術と工夫が凝縮 ・早く食べないとあっという間に味わいが落ちる繊細さ(蕎麦がき) ・全体的に優しく包み込むようなフンワリした口当たり |
予約または行列状態
| 予約可否 | 完全予約制 ・電話予約:070-1469-4541 ・カウンター2席、テーブル1卓のみのため事前予約必須 ・東京カレンダーなどでネット予約も可能な場合あり |
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| 込み具合・行列状況 | 予約困難店 ・2023年6月オープンから蕎麦ツウ垂涎の店として人気 ・東京カレンダー、おとなの週末などメディア掲載多数 ・カウンター2席、テーブル1卓の計6名のみのため、予約は早めに ・蕎麦好き、グルメな女性に人気 ・デートや会食での利用が多い ・石井仁氏は神田「いし井」から30年余り、店を移すこと7回の流浪の名蕎麦職人 ・東銀座「古拙」、日本橋「仁行」でミシュランの星を獲得した実績 ・群馬・笠間の「仁べい荘」から7年半ぶりに東京・浅草へ帰京 |
「仁行」について、良い口コミと悪い口コミを本音でまとめました。
良い口コミ10選
- 水腰蕎麦が別次元の美味しさ
「口の中でほろりと解ける」「十割蕎麦のボソボソとは対極にある柔らかさ」「極細なのに食感抜群」と、石井仁氏が独自開発した幅1mm程度の水腰蕎麦の繊細な口溶けが圧倒的に評価されています。 - 蕎麦寿司が絶品
「口にほろっと解ける」「玉子に穴子、干瓢に胡瓜、山葵マヨネーズが絶妙」「極旨」と、スペシャリテの蕎麦寿司が多くの口コミで絶賛。特に鮪の蕎麦寿司は「鮪の旨味をしっかりと包み込む水腰蕎麦」が素晴らしいと評判です。 - 蕎麦への多彩なアプローチが面白い
蕎麦寿司、蕎麦サラダ、揚げ蕎麦(巣籠り蕎麦)、蕎麦がき、もずく蕎麦など「蕎麦尽くしのおまかせ」が「様々な蕎麦へのアプローチを楽しめる」「一品一品がしっかりとした味わい」と好評です。 - 蕎麦がきが香り高く美味しい
「むわ〜と豊かな香り広がる」「ぷつぷつと粒浮く粗びき仕立て」「口の中で蕩け、香ばし甘みで口中渋滞」と、群馬県赤城ファーム産の蕎麦がきが絶品。ただし「早く食べないとあっという間に味わいが落ちる」という繊細さも。 - 出汁巻玉子が茶碗蒸しのよう
「滑らかでふっくら出汁たっぷり」「つやっつや」「まるで茶碗むしのよう」と、出汁巻玉子の完成度の高さも評価されています。すっぽん餡掛けバージョンも登場することがあるようです。 - 隠れ家的な雰囲気が最高
「昭和の民家」「おばあちゃんち的ノスタルジーが漂う」「生活感溢れる1DK」「料理上手な近所の知人宅に来たような感覚」と、民家を改装した独特の空間が居心地良く、デートや会食に最適と評判です。 - 石井仁氏の人柄と技術が素晴らしい
「流浪の名蕎麦職人」「蕎麦ツウ垂涎のレジェンド」「ワンオペで店を仕切る」と、東銀座「古拙」、日本橋「仁行」でミシュランの星を獲り続けてきた石井氏の技術と人柄が高く評価されています。 - 巣籠り蕎麦が初めての味わい
「やや太めのカリっとした揚げ蕎麦に餡がぴたり」「イカや芝エビ入りの餡」「鰹と昆布の香る出汁にもりのかえしで調味した餡は上品な味わい」と、オリジナル料理の巣籠り蕎麦が好評です。 - 日本酒とのペアリングが最高
「日本酒に合う多彩な蕎麦料理」「石井さんの定番、岐阜・三千盛純米辛口」と、厳選された日本酒と蕎麦懐石のペアリングが秀逸です。 - コース全体の完成度が高い
「一品一品に対するこだわりや込められた想いを感じる」「どれも絶品の品々」「大満足でした」「腹パンパン」と、季節のおまかせコース全体の構成とクオリティが絶賛されています。
悪い口コミ10選
- 店舗が見つけにくい
「看板がなければ見逃しそうな普通の民家」「外観は、まさに旧古民家でまずわかりません」「普通の家の様で知らないと見つけ難い」と、初めての訪問者は場所を探すのに苦労することが多いようです。 - 席数が極端に少ない
「カウンター2席とテーブル一卓」「計6名程度の小ぢんまり」と、席数が非常に限られているため、予約が取りにくく、グループでの利用には向いていません。 - 駅から遠い
「駅からは結構歩きます」「都営浅草線の浅草駅から15分ほど歩いた」「浅草寺の裏手のほう」と、最寄り駅から徒歩10〜15分程度かかるため、アクセスがやや不便です。 - 価格が上昇傾向
「オープン当初は8,800円だったが現在は11,000円」と、人気に伴い価格が上昇している点を指摘する声があります。ただし内容を考えれば妥当という意見も。 - 夜営業のみで昼営業がほぼない
「18:00〜21:00の夜営業のみ」「昼営業は2名様と4名様のみ特別営業」と、基本的に夜のみの営業のため、ランチで訪問したい人には不向きです。 - 玄関で靴を脱ぐ必要がある
「お店は、おうちがお店のタイプなので靴ぬぎます!こんにちわ靴下注意ですよ!」と、民家改装のため靴を脱ぐ必要があり、靴下に穴が開いている場合などは注意が必要です。 - 古い建物で設備面が心配
「古い建物で改装は最小限」「民家を少し改装した程度」と、古い建物を活かした店舗のため、設備面で気になる人もいるかもしれません。 - ワンオペのため提供に時間がかかる場合がある
石井氏一人で全てを仕切っているため、料理の提供ペースは比較的ゆっくり。急いでいる人や短時間で食事を済ませたい人には向いていません。 - 蕎麦がきは早く食べないと味が落ちる
「早く食べないとあっという間に味わいが落ちる」と、蕎麦がきなど一部の料理は提供されたらすぐに食べる必要があり、ゆっくり写真を撮りたい人には不向きかもしれません。 - 完全予約制で当日予約は困難
「完全予約制」「事前に電話予約して訪問」と、予約必須のため、思い立ってすぐに訪問することはできません。計画的な予約が必要です。
まとめ
仁行(にぎょう)は、2023年6月に浅草・観音裏にオープンした蕎麦懐石の店です。店主の石井仁氏は、神田「いし井」から30年余り、東銀座「古拙」、日本橋「仁行」でミシュランの星を獲り続け、群馬・笠間の「仁べい荘」を経て、7年半ぶりに東京へ帰京。浅草に7度目の店を構えた「流浪の名蕎麦職人」として蕎麦ツウの間で知られる伝説的な存在です。
このお店の最大の魅力は、石井氏が独自開発した「水腰蕎麦」。幅1mm程度の極細十割蕎麦で、一般的な十割蕎麦のボソボソ感とは対極にある柔らかさと、口の中でほろりと解けるような繊細な食感が特徴です。群馬赤城産と千葉成田産のブレンド蕎麦を使用し、のど越しの良さと繊細な口当たりが「巷の十割蕎麦のボソボソとは対極にある」と絶賛されています。
さらに革新的なのは、蕎麦を様々な形でアプローチしていること。スペシャリテの蕎麦寿司(卵焼き・穴子・干瓢・きゅうりを巻き、自家製わさびマヨネーズで仕上げたもの)、鮪の蕎麦寿司、蕎麦サラダ、揚げ蕎麦に餡をかけた巣籠り蕎麦、香り高い蕎麦がき、もずく蕎麦など、「蕎麦尽くし」のおまかせコースで様々な蕎麦料理を堪能できます。
季節のおまかせコースは毎回変更され、蕎麦の実のおひたし、出汁巻玉子(時にはすっぽん餡掛け)、土瓶蒸し、うなぎ炭火焼き、季節野菜など、蕎麦以外の料理も高いクオリティ。〆のもり蕎麦やかけ蕎麦は、水腰蕎麦の真髄を味わえる逸品です。日本酒は岐阜「三千盛」純米辛口など厳選されたものが用意され、蕎麦懐石とのペアリングが秀逸です。
注意点としては、カウンター2席、テーブル1卓の計6名程度という非常に小さな店舗のため、完全予約制で予約が取りにくい状況です。また、浅草観音裏の静かなエリアにあり、看板がなければ見逃しそうな普通の民家を改装した店舗のため、初めての方は場所をしっかり確認してから訪問しましょう。駅からも徒歩10〜15分程度かかります。
民家を改装した生活感溢れる1DKの空間は、「おばあちゃんち」的ノスタルジーが漂い、デートや会食に最適な居心地の良さ。石井氏のワンオペ営業のため、料理の提供ペースはゆっくりで、急いでいる人には向いていませんが、その分丁寧に作られた料理を落ち着いて味わえます。玄関で靴を脱ぐ必要があるため、靴下の状態にも注意が必要です。
価格は現在11,000円(オープン当初は8,800円)と決して安くはありませんが、「一品一品に職人の技術と工夫が凝縮」「どれも絶品の品々」「大満足でした」という声が多く、価格以上の満足度を得られる可能性が高いでしょう。夜営業のみ(18:00〜21:00)で、昼営業はほぼないため、訪問時間にも注意が必要です。
総合的には、東銀座「古拙」、日本橋「仁行」でミシュランの星を獲り続けた石井仁氏の技術と人柄、独自開発した水腰蕎麦の繊細さ、様々な形で蕎麦を楽しめる創造性、隠れ家的な雰囲気など、全てが揃った蕎麦好きには絶対に訪れてほしい唯一無二の店です。「料理上手な近所の知人宅に来たような感覚」「流浪の名蕎麦職人」「蕎麦ツウ垂涎のレジェンド」という言葉が示す通り、特別な体験ができる一軒。ただし予約は計画的に、そして水腰蕎麦への敬意を持って訪問することをおすすめします。



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